健康優良企業「銀の認定」を取得しました。

当社は、健康保険組合連合会 東京連合会に「健康企業宣言」を行い、2025年10月7日付けで従業員の健康づくりに積極的に取り組む企業として、健康優良企業に認定され「銀の認定」を取得いたしました。

今後も従業員の健康と働きやすい環境づくりに向けて取り組みを行ってまいります。


健康企業宣言については「健康保険組合連合会東京連合会 健康企業宣言(外部サイト)」をご覧ください。

SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、誰ひとり取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、世界のさまざまな問題を整理し、解決に向けて具体的な目標です。

2015年に国連で採択され、2030年にこの目標の達成を目指しています。

環境への取り組み

LED照明化の推進

衝撃に強く、落ちても割れにくいLEDライトの導入により、安全性を確保しております。また、消費電力や照明器具から発する熱量の抑制とCO2排出量の低減にも努めております。

バイオマス製品の使用

レジ袋は、バイオマス素材を使用しております。この素材はサトウキビの砂糖成分以外(廃糖蜜)から作られ、従来の石油に依存している原材料をバイオマスに転換することで石油使用量を抑制しています。
カーボンニュートラル(ゴミとして焼却処分する際に排出される二酸化炭素と植物の光合成時に吸収される二酸化炭素が同じ量であるという概念)製品として、CO2増減に影響を与えず、CO2排出量の削減に大きく役立っています。

コピー用紙の使用量削減

両面印刷、Nアップ印刷(複数ページを1ページにレイアウトしてプリント)を推進し、コピー用紙の使用量削減に努めております。

地域社会貢献活動 ―代表取締役 渡邉恭司の地域社会貢献活動について―

食肉業界関連活動 

食肉業界発展のための活動

・全国食肉業務用卸協同組合連合会副会長

・東京食肉業務用卸協同組合理事長

・一般社団法人日本食肉協会常務理事

地域社会貢献活動 

・上野消防団2分団に所属し、地域の防災リーダーとして活動しています。

・東京上野ロータリークラブに所属し、地域と密着した様々な奉仕活動を行っています。

上野観光連盟理事、上野六丁目商店街連合会会長、下谷町町会副会長として上野地区の発展の為、様々な行事に携わっています。

復興支援

・東日本大震災直後の2011年4月・5月・8月に、宮城県南三陸町での炊き出しボランティアに参加し、牛丼や大山ステーキなどを提供しました。

・原発事故の立ち入り禁止区域から福島市内森合と佐原の仮設住宅へ非難している方々を支援するために、上野と浅草の仲間が立ち上げた「目に見えるプロジェクトIN福島」が2011年7月から現在に至るまで継続的に行っている炊き出しに参加しています。また、森合の仮設住宅で年に一度開催される「福幸祭」では、大山ステーキや焼き鳥などを提供しています。